漢検1級模擬試験倉庫

今後の対策について(H30-2に向けて)

本試験H30-1について(裏)」の続きです。
順番にお読みください。

この記事では、弊ブログの今後の方針を中心に書きます。

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A.音読み

ややこしい読み分けを除けば、対応できていなかったのは…

・1級漢字→「綰(ワン)」
・準1級漢字→「茜(セン)」
・常用漢字→「缶(フ)」

の3つの音だけでした。
こういったものに関しては、特別な対策はせず、模試作成の際には多少気を付ける程度に留めたいと思います。

一方で、「蟠」「孱」「摂」といった、読み分けのハッキリしない漢字に関して、もし許容されないとしたらとても厄介だと思います。
弊ブログではこういった点を深追いするつもりはありませんが、他の問題の出題にも影響を与えるので、出来ればある程度出回っている漢字辞典に載っている読みは広く認めてもらいたいものです。
どこまで認めるかの線引きは相当難しそうですが…^^;

B.訓読み

・第一版の訓読みについて…

「1級訓読み表」無しで対応できていない訓は3つになりました。
リニューアル記事での対策は、引き続き行いたいと思います。
また、「鯡(にしん/はららご)」のような複数の読みのある漢字は要注意だと感じましたので、深追いにならない程度に対策したいと思っています。

・第二版の訓読みについて…

今回出題されたものは次の4つです。
「采女」「懋ん」「綰べる」「蚤い」

1級漢字の出題が減っているのはやや気になりますが、深追いになりそうなので、これまで通りの対策に留めたいと思います。
ただし、もし"国訓"を見つけた場合には、「"国訓"でない方の読み」は気を付けておきたいと思います。

C.音熟語書き取り

「大見出し」に関して言えば、基本的に全ての語を出題していたので、特別なことはしなくて良さそうです。
その他の「家慈」「垂教」などの語は国語辞典にあるものなので、その辺りから使用例などを参考に絞りつつ出題したいと思います。

D.訓読み書き取り

こちらも全て対応済みでしたので、特に対策はしなくて良さそうです。

E.四字熟語

今のところ1級配当のものと「常用四字熟語800」の記事のもので何とかなっているので、今後はこれらから未出題のもので重要そうなものを出題していきたいと思います。

F.故事成語

対策範囲の見極めが難しい分野ですが、配当外漢字を文章中に含むものも少しは出題してみたいと思います。



…ということで、あまり中身のない記事となってしまいました(笑)

今回のカバー率が高かったので、逆に課題が見つからなくなってしまいました💦
大体の基本の範囲は埋められたと思うので、恐らく今後は復習が中心になっていくと思います。

次回の試験ではまた超難問が出される可能性もありますが、深追いになるよりかは、出題形式を変更しても対応できるような対策が大事だと考えています。
また、まだ残っている基本部分の穴を探して埋めていきたいとも思っています。

最後に、今回の分析結果を参考にして、弊ブログ内の各ジャンルについて、対策の優先順位を考えてみましたので、参考にしていただければと思います。

①模試に関しては、最近のものの方が上手く対策範囲を絞れていると思いますので、初期のものは飛ばしても良いかもしれません。

②大見出し語表の語は、「大見出し語表からの問題」シリーズで出題しています。
記事にも記している通り、後半ほど重要なものが減りますので、ご注意ください。

③定期記事に関しては、「四字熟語特訓」「大見出し語表+αからの問題」「分野別対策」が特に重要です。
ただし、1級四字熟語が対策できていれば「四字熟語特訓」は必要ありません。

④不定期記事の中では、前回の記事にも書きましたが、ひでまろさんのツイート纏め記事の内容は強くオススメします。
rikurokuさんのツイート纏め記事の内容も、重要な1級漢字の第一版の読みですのでオススメです。

「訓読み表」の中では、「1級訓読み表(送り仮名あり)」のものは重要で、全て前後の文章無しで読めるのが理想です。(ランダム記事もあります。)
その他の「1級訓読み表」は優先度は低めで、「準1級」「常用」はそこまで重要では無いと思います。

優先度は下がりますが、最近の難易度を考えると、時間のある時に熟字訓の対策をしておくのも有効かもしれません。
一先ずは生物関連の方が重要だと思いますので、「生き物図鑑」シリーズを上手くご活用いただければと思います。(ランダム記事もあります。)

こちらも優先度は下がりますが、「常用四字熟語800」の内容は、最近は2~4点出ている範囲ですので、時間のある時に、ある程度対策してみても良いかもしれません。

その他の記事の中にも、ある程度出題されるものはあるとは思いますが、長くなるので割愛させていただきます。
ただし、「索引に無い熟字訓」「類義語難問」のシリーズは優先度が特に低いと思われますので、お含みおきください。

全体として合格に足る量の情報は出しているとはいえ、2年分の膨大な量になりますので、取捨選択して上手くご活用いただければ幸いです。



長くなりましたが、記事は以上です。
標準解答を待ったにもかかわらず、思ったほど別解が無かったのでモヤモヤした感じになってしまいました(苦笑)
最後まで目を通していただき、どうもありがとうございました(^^)/
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