漢検1級模擬試験倉庫

H30-1直前模試(4/5)

「H30-1直前模試」の4つ目の記事です。

本日は、「(一)読み」(30点満点)と「(三)語選択」(10点満点)です。
「続きを読む」をクリックしてご覧ください。



(一)読み

1.仮令譫言に飫くとも佞言は聴かず。
2.蟋蟀鳴きて嬾婦驚く。
3.草莽に才学雋贍なる俊彦を覓む。
4.打擲され衄血淋漓たり。
5.桀紂の如く擅横にして奸悪なり。
6.蒼天和煦にして、葩卉粲粲たり。
7.贏儲を釁端として六親眷属相啀む。
8.昌言耳竅に入るも服膺せざれば剌謬す。
9.石磴崎嶇たり、屢屢屯坎す。
10.亥豕のあらば、登第は艱し。
11.瑰麗たる後素は欹歟に厭く。
12.謫戍の身を歎き、妻孥に会うを冀求す。
13.廓寥たる曠野に寒気凜然と鬯浹す。
14.尭舜は黴瘠し、禹は胼胝す。
15.先達の栞木を頼りに跟随する。
16.癰疽の剔翦、委するは国手に若かず。
17.縹帙を繙き昼夜を舎かず勖勉す。
18.饗筵に井然と罍罌駢びたり。
19.嬖奚をして奴婢を統馭せしむ。
20.負笈のため郊圻に趨く。
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21.何かが風にられるように揺れ動いた。
22.冷たい飛沫が両のを掠める。
23.椅子をめたが、早々に立ち去った。
24.手をって仕事に取り掛かる。
25.が大海原を優雅に泳ぐ。
26.学びて思わざれば則ちし。
27.御簾から覗くは紅梅の出しの姿なり。
28.俗塵を厭いて世をる。
29.依怙のめを免るべからず。
30.有るを以て宥恕す。


(三)語選択

1.ほりきざんで飾ること。
2.物事をはっきり示すための拠り所。
3.なれ親しむこと。
4.世を重ねること。
5.人々の模範となること。手本。


語群:[えきようこうじつしひょうせんめい
 ちょうひょうちょうるふさくぼくたく]


<ヒントの表示>


<解答の表示>





明日がいよいよ最後です。
「(二)書き取り」を出題します。
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コメント

なるほど~

こんにちは~

いつもながら素晴らしい文章ですね~
文章を楽しみながらじっくりやりました。

22.臉
僕も一文字訓読み問題で出題していますが、2つの読みがあるので、この意味で出題するにはどうすればいいか悩みました。「両の」、なるほど!!!!!
と一人で感激してました。

愈々明日が最後ですね~

ありがとうございました。

  • 2018/06/14(木) 10:32:47 |
  • URL |
  • rikuroku #-
  • [ 編集 ]

答えを絞る文章作り

rikurokuさん、コメントありがとうございます。
いつもお褒め頂いて恐縮です。

複数の読みがある場合の文章作りは悩みますね。
27「出し袿」のような語があればいいのですが、そうでない場合には時間がかかることも多いです。
22「臉」の文章も、何度か推敲した記憶があり、確か内容も「片側(の頰)」から「両側」に変更したと思います💦

明日のラストの記事もよろしくお願いします🙇
こちらこそありがとうございました😊

  • 2018/06/14(木) 11:00:53 |
  • URL |
  • spaceplusKK #hHfHWlpo
  • [ 編集 ]

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