漢検1級模擬試験倉庫

目指せ多様性検定1級

二週間ごとに書いている個人的な計画の記事です。

興味のある方のみコチラ↓



◇作業中

(特になし)

◇計画中

・「故事熟語対策問題」シリーズ
・「身近な準1級の言葉」シリーズ
・ランダム管理/記事の修正
・広辞苑の1級熟語チェック


試験まで残り1か月を切りましたね。
何とか直前模試の問題が完成して、残すはチェックなどの細かな作業のみとなりました。
他にもやることは残っているのですが、気が抜けて何もする気が起きなくなってしまいました(苦笑)
暫くゆっくりして、また少しずつ作業を再開したいと思います。



(余談)
最近「多様性」という言葉をよく耳にするようになりました。
「多様性を認める」「多様な価値を受け入れる」ということの重要性が、広く認識されるようになってきたということでしょうね。

この「多様性」というのは勿論「"人"に関する多様性」のことですが、言葉や漢字に置き換えて喩えてみると、様々な言葉や漢字を知り、その特性を活かして、会話や文章の中で使っていくという漢検準1級や1級の学習は、かなり近いものがあるように思います。
その過程において、普段使う言葉や漢字に関しても気付きがあったり、新たな学びに繋がったりといった点を考えると、「多様性を認める」ことが、直接的にも間接的にも様々な良い影響を与えることが想像できます。

さて、この比較を考慮に入れて話を戻すと、「多様性を認める」ということに関心が集まっているにもかかわらず、一人一人が具体的にどうしていくのが良いのか、という内容があまり語られていないのは残念です。
何の指針も無く漢字の学習を進めるのが困難であるように、ある程度の考え方が具体的に示されなければ、何も進んでいかないのではないでしょうか。

同様な喩えで言うと、努力なしに漢検には受からないように、努力なしで「多様な価値を受け入れる」ことは難しいと感じるのですが、その難しさもあまり認識されていないように感じます。
これが致命的であることは、皆さんも恐らく想像がつくのではないでしょうか。
大して努力もしていないのに「自分は偏見もなく広く多様性を受け入れられている」と思っているのは、クイズ番組の漢検1級問題ができただけで「自分は漢検1級に受かるかもしれない」と思うようなものですからね(笑)

多くの言葉や漢字を学んでいると、法則から外れるもの、多くの人が間違えてしまうもの、他のものと混乱しやすいものなど、単純には考えられない言葉や漢字に多く出会します。
同じように世の中には様々な人がいて、それぞれの人に対する適した接し方は単純ではないはずです。
その複雑さを理解することが「多様性を認める」ことの第一歩になるのではないでしょうか。

では、その難しさを理解した上で、具体的にどうすべきなのかということになりますが、これも漢検学習との比較にヒントがありそうです。

・積極的に言葉や漢字に関心を持つ
・分からない言葉や漢字に出会ったら、可能な範囲で調べる
・腑に落ちない意味の言葉や漢字があれば、なぜそのような意味になるのかを調べ考える
・最終的に理解できない部分があっても、根気強く対策を繰り返して対応できるようにする

勿論、言葉や漢字に比べれば、人の方が遥かに複雑で厄介なことが多いですが、このようなことを人に置き換えてみると、どう考えるべきかが見えてくるように思います。
実際には難しい場面もあるとは思いますが、少なくとも安易な排除や感情的な非難は「漢検1級意味無い」論と同じようなものなので、特に気を付けたいですね。

最後に、逆に、漢字学習を「人を受け入れる」という喩えで考えてみるのも面白いとかもしれません。

例えば、誰しも覚えにくい漢字や何度も間違えてしまう言葉はあると思います。
人に喩えれば、自分にとって厄介な存在に当たることになりますが、「嫌い」と思って接しているとずっと「嫌い」なままになりがちですよね。

同じように、苦手なものを「嫌い」と認識していると、そのことが定着を妨げる原因になるかもしれません。
出来る限り好きになれるようポジティブに考えることで、自然と「受け入れる」ことができるようになるかもしれませんね。
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