漢検1級模擬試験倉庫

競争の多段階構造

二週間ごとに書いている個人的な計画の記事です。

その前に少しお知らせです。

今週の記事は、月(5/18)金(5/22)お休みです。
また、お知らせしている通り、今週末の土(5/23)「リピーター向け模擬試験その2」の問題およびヒントを公開し、来週の月~金(5/25~29)の記事で解答および解説を少しずつ出していく予定です。
「身近な準1級の言葉」シリーズと「故事熟語対策問題」シリーズは来週の一週分お休みすることになりますので、予めお含みおきください。

それでは、計画記事です。
興味のある方のみコチラ↓



◇作業中

・「常用大見出し語表」作成
・「リピーター模擬試験その2」の解説の準備
・広辞苑の1級熟語チェック

◇計画中

・ランダム管理


リクエストをいただいたので、「常用大見出し語表」の作成を行っています。
どんな形になるかは未定ですが、とりあえず大見出しをチェックを進めています。
出来たものが役に立つかどうかは分かりません(笑)



(余談)
世の中には様々な"競争"がありますよね。
競争という意識が無いものも多くあると思いますので、世の中は競争だらけなのではないかとも感じます。

例として、野球選手が(野球に関連して)どのような競争に関わっているのかを考えてみます。

①チーム内のスタメン争いやポジション争い
②チームどうしの対戦
③他のスポーツとの間でのファン獲得などの競争
④スポーツ以外のエンターテインメントとの間でのファン獲得などの競争

他にも賞レースなどの競争も考えられると思いますが、話を分かりやすくするために省きました。

競争の規模の順に並べましたが、①は自身の、②はチームの、③は野球界全体の、④はスポーツ界全体の価値を決める戦いと言い換えられるでしょうか。
チームの評価、野球に対する評価、スポーツに対する評価は全て選手自身の評価に繋がるものなので、全てが自身の価値を決める重要な競争だと言えると思います。

ここで注目していただきたいのは、①でのライバルは②では味方、②でのライバルは③では味方、…などとなっている点です。
競争相手は時に味方にもなるということなので、それぞれの競争が厳しいものだとしても、相手を過度に敵視しているようでは狭い範囲で成功することはあっても、全体としてプラスにならず、自身にとってもプラスにはならないことが予想されます。
実際、野球に限らず成功している選手の多くは、誰に対しても敬意を持って接している印象がありますよね。

さて、ここまでは野球選手の例を見てきましたが、一般にも複数の競争が多段階で存在するということは考えられると思います。
その場合にも、基本的には同じようなことが言えるのではないでしょうか。

もしそうであれば、その時々でどの競争を重視すべきかの見極めは大変重要なものだと言えると思います。
その見極めを間違えれば、知らない間に何らかの競争に負けていたということもありえるからです。
また、自身の価値を高めようとして敵を攻撃して、結果的に集団全体の価値を下げ、自身にも悪影響が出る、ということはよく見られることだと思います。

昨今は、子供の野球離れが叫ばれて、野球界やスポーツ界全体のことを考える選手が増えているように感じます。
このように全体として逆境の時ほど、視野を広く持った取り組みが必要なのは明らかですね。

コロナ禍にある現在の状況は、全世界的な逆境ですから、同様に広い視点が求められるはずです。
こういった状況で(余程余裕が無ければ別として)自身や周辺のことばかり気にしていてはいけないことは言うまでもありませんが、上の例に照らし合わせれば、最悪の場合、自身の属する集団全体、延いてはいては、人類全体の価値がいつの間にか下がっているということになるのかもしれません。

コロナが無くとも不寛容な社会が問題視され、人が大切にされていない空気があった中、さらに状況が悪化することは避けなければなりません。
勿論、差別や偏見などのそもそも人の価値を下げる行為には、ある程度対抗する必要がありますが、過度な対立や敵視は避け、常に冷静に広い視野を持って、適切な"競争"相手を見極めるよう心掛けたいと思います。

…話の締め方が分からなくなって迷走した結果、最終的に規模の大きな話になってしまいました💦💦
関連記事

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する