漢検1級模擬試験倉庫

R1-2の平均点について

本試験R1-2の正式結果が届き始めているようですね。
皆さんの結果はいかがだったでしょうか…?

今回の平均点は約101.7点でした。
H29年度に難化が進んでからの期間で見れば高めの点数になりましたが、それ以前と比較すれば決して高いとは言えず、依然として難易度の高い試験でした。

H28年度からの比較は以下の通りです。

データ(H28-1~R1-2)

過去5回(H29-3~R1-1)の平均と比較すると、同程度又は点数の上がっている分野が殆どです。
「語選択」の分野は唯一点数が大きく下がっており、1.7点でした。

前々回から平均点の低さが目立っている分野でしたが、ここまで難化が進むのは驚きですね。
恐らくこの分野の過去最低点を更新したのではないでしょうか…?

もし、態と難易度を上げているのだとすると、対類の半分の得点率というのは流石に難易度を上げすぎで、狙いがよく分かりません。
一方で、難易度を上げるつもりがないのだとすると、比較的自由度の高い出題分野で調整がここまでできていないのは、出題者の資質を疑ってしまいますね…。

他にもよく分からない理由で別解が認められない問題があり、今回は(も?(笑))モヤモヤの残る試験内容でした。
納得できない出題は、ある程度は仕方のないことだと思うしかありませんね…。

さて、次の試験までは年末年始を挟んであっという間ですね。
気持ちを切り替えて次回の試験に向けて対策を進めたいと思います。
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コメント

漢検1級の類義語対義語の対策について

去年の2月に漢検1級を受験して落ちた者です。
また今年に受験する予定です。合格するために貴方の
模試や見出し語表を活用しています。しかし、類義語対義語だけはどうも対策法が思いつきません。最近、
かなり難化しているので対策していない部分が出たら
手も足も出なくなるかもしれません。そして去年の2月の1級の結果を改めて分析してみたところ類義語対義語が10問中わずか1問しかあっていなかったという
壊滅ぶり、すぐに対策したいと思うところですが対策がかなり難しく、手こずっています。どのような対策が効果的でしょうか?教えて頂ければ幸いです。

  • 2020/01/17(金) 10:46:12 |
  • URL |
  • マリオ #-
  • [ 編集 ]

対類の対策について

マリオさん、コメントありがとうございます。
弊ブログの模試や記事をご活用いただき、大変光栄です。

対類分野の対策についてですが、何といっても1級大見出し(漢検辞典の大見出し項目のうち1級漢字を含むもの)の音熟語の対策が重要だと思います。
実際、この範囲から6~8問出題されているからです。
この範囲が完璧なら、そう大崩れすることも無いので、合格の可能性が十分出てくると思います。

それ以外の範囲は、対策量に対して点数の伸びがあまり大きくないため、合格を目指す段階では、あまり気にする必要はないと思います。
模試などで学んだ熟語をしっかりと対策していけば、少しずつできるようになるのではないでしょうか。

手前味噌ではありますが、弊ブログの幾つかの記事がお役に立つかと思いますので、以下に挙げておきます。

・対類カテゴリの記事
http://spacepluskk.blog.fc2.com/blog-category-33.html
(難問は適宜飛ばしていただければと思います。)

・ランダム類義語
http://spacepluskk.blog.fc2.com/blog-entry-472.html

・ひでまろさんのツイートまとめ記事
http://spacepluskk.blog.fc2.com/blog-category-47.html
(類義語以外のシリーズもオススメです。)

他、「大見出し+α」や「分野別対策」なども対策としては有効かと思いますので、対策されていない範囲があれば挑戦していただければ幸いです。

対類の対策は書き取りや語選択、文章題などの対策とも重複する部分が多いと思います。
拙模試や大見出し語表をご活用いただいているようなので、それらで出題された語の意味を理解できていれば、その範囲だけでも半分ぐらいは十分対応できているのではないでしょうか。
焦らずに少しずつ対策を進めていただければと思います。

また何かあれば、お気軽にご質問ください。
どうもありがとうございました。

  • 2020/01/17(金) 11:17:32 |
  • URL |
  • spaceplusKK #hHfHWlpo
  • [ 編集 ]

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