漢検1級模擬試験倉庫

「国文筌蹄」から その2

先週ご紹介した「国文筌蹄」から今週も出題します。(詳しくはコチラ

「続きを読む」をクリックしてご覧ください。



今回は、全て読みと意味を答える問題です。
量が多いので、赤枠で囲んだもののみを問題とします。
それ以外の解答は、お手数ですがご自身でお調べください。

解答は「デジタル大辞泉」の説明を引用しています。
複数の意味がある場合、特に重要と思われるものの番号を赤色で示しておりますので、参考にしていただければと思います。

(五)人生終に奈何

<解答の表示>



(一二)嵯峨野の秋 其二2
(「臺閣」→「台閣」、「白兵戰」→「白兵戦」)

<解答の表示>



(二十)月の前 其二

<解答の表示>



(一八)(二二)
(二か所の問題を繫ぎ合わせています。)

<解答の表示>





問題は以上です。
どれくらい答えられたでしょうか…?

ちなみに、他の部分では同じ形式で「天然」という語も出題されていました。
今では小学生でも理解している言葉ですが、当時はそれなりに難しい言葉だと認識されていたようです。

以前にご紹介した「昭和5年の新語・流行語」にも「自然」という言葉が登場しましたが、人工物が身の回りに溢れ始めると共に「自然」「天然」と言う概念がハッキリするようになったんでしょうね。

来週も引き続き「国文筌蹄」の問題をご紹介する予定です。
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コメント

熟語がいっぱい

こんにちは

出題部分以外にも熟語がいっぱいですね~

その時代の世相を反映した熟語なのかな~?

違った趣向で楽しく学習できました。
ありがとうございました。

  • 2018/12/18(火) 09:44:49 |
  • URL |
  • rikuroku #-
  • [ 編集 ]

大正時代の学生の目線で

rikurokuさん、コメントありがとうございます。

これらの熟語は今の我々から見ると、とても簡単なものから、とても難しいものまであって、何の基準もなく言葉が羅列されているようにも見えますが、当時の学生にとって難しいけど知っておくべきと判断された語なんでしょうね。
今でいうところの「大学受験のための現代文基礎単語100」というような纏め方なのかもしれません(笑)

「供御」や「布衣」も別の部分にあったので、ある程度は漢検対策にもなっていると思います。
こちらこそありがとうございました。

  • 2018/12/18(火) 11:20:51 |
  • URL |
  • spaceplusKK #hHfHWlpo
  • [ 編集 ]

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