漢検1級模擬試験倉庫

模試の難易度を考える

連日猛暑ですが、皆さん体調の方はいかがでしょうか?

今回は、こちらで出題している模試の難易度と今後の出題方針について書こうと思います。

「高得点リピーターにとっての難易度」はコメントを戴いて分かっていますが、「合格を目指すチャレンジャーにとっての難易度」、「高得点を目指すリピーターにとっての難易度」が未だによく分かっていません。(コメントしていただけると助かります。)

とはいえ、多くの方にとって適した難易度で出題すべきなので、過去問などをある程度調べて難易度を予想し、今後の出題方針を決めました。

長いので、折りたたみます。

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ちょっとひとりごと…「京師」

京師(けいし):天子の住むみやこ。帝都。京都。

漢検漢字辞典には、「京」「師」ともに、「みやこ」という読みがある。(「師」は第二版のみ掲載。)
もちろん、これは知っていたが、「千字文」の解説でこのような文を発見。

「京は大きいことであり、師は(人が)衆(おお)いことである。」

確かに、漢検辞典の解説にも、「京」には「大きなみやこ。」、「師」には「多くの人の集まる所。」とある。

「師」の「人が集まる」というイメージは(「軍隊」の意があるので)しっくりくるが、「京」は数字(10^16)が頭にあるせいで、「数の多さ」のイメージが強く、「サイズの大きさ」のイメージがわかなかった。

しかし、「鯨」が、「サイズの大きい魚」という意味かと気付いて納得。(念のために言っておきますが、分類上は「魚」じゃないです(笑))

実際の漢字の由来がこの通りかどうかは分からないが、こういう発見があるので漢字の学習は楽しい。

大見出し語表 番号付け

以前upした「大見出し語表」ですが、ダウンロード数が多くてとても驚いています。
元々は大見出し語を適当にピックアップしただけなので、どちらかというと読み対策用の資料になるかと思っていましたが、書き対策に使用していただいている方もいらっしゃるようなので、大見出し語表を出題範囲にした書き問題を作成することにしました。

早速問題…と行きたいところですが、出題は来週から^^;

今回は、大見出し語表の番号のお知らせです。

出題の管理と自身の学習のために、表の縦の列にア~ノの記号を割り振ることにしました。
1枚にちょうど5列あるので、1枚目がア段、2枚目がカ段、…となります。
これにより、酖溺(ア-1)、蚯蚓(イ-5)…といった表記が可能になり、熟語が表のどのあたりにあるかが探しやすくなりました。
(下の画像は1枚目の左上部分です。)

大見出し語表sample 

これから出題する大見出し語からの問題に、このような番号を併記しておきますので、参考にしてください。

ちなみに、PDFはコピペできるので、エクセルに詳しい人なら、こちらの手元にある元の資料を再現することも可能だと思います。
PC上で管理したいという人にはオススメかもしれません。
ただし、埋め込まれた外字は勿論コピーできないのでご注意を…。

謎解き その3

いよいよリオオリンピック開幕ということで、オリンピックにちなんだ謎解きを出題します。
このタイミングを逃すと四年後まで出すチャンスが無さそうなので、バタバタしながら記事を書いています(笑)
謎解きとは、言ったものの…う~ん…これはもはや謎解きではないような…(苦笑)



オリンピックには競技を表すピクトグラムがあり、各大会ごとに異なるものが作られています。
ピクトグラムって何?という方もいらっしゃるかもしれません。下図のようなものです。(非常口のマークなどもそうですね。)

オリンピック 

槍投げ、鉄棒、ボクシング、水球…色んな競技がありますね。
では、このピクトグラムに隠された言葉を見つけてください。


ヒント1:答えはひらがな4文字です。


ヒント2:各列、各行に一文字ずつ隠れています。


ヒント3:馬術、鉄棒、ソフトボール、卓球が怪しい。

コタエはこちら↓

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模擬試験その9

模擬試験その9を公開します。以下、注意点です。(前回と同じです。)

・本試験の形式が平成28年度から変更されましたが、「その10」までは、以前の形式での出題ですのでお気を付けください。「その11」から新たな形式での出題となります。

・問題は全て「模擬試験その9・問題」というPDFにありますので、こちらをまずダウンロードしてください。

・語群から選択肢を選ぶ問題((四),(五)問1,(八))のヒントを、「模擬試験その9・ヒント」のPDFに用意しました。全ての問題に挑戦した後、答え合わせの前にダウンロードして、分からなかった問題に再挑戦してみてください。

・解答は全て「模擬試験その9・解答」というPDFにあります。くれぐれもダウンロードの順番を間違えないようお気を付けください。[ ]を付けて記載されたものは、「正解となる可能性が高いものの断定はできない」という答えです。正解とするかどうかは、各自の判断でよろしくお願いします。

・問題、解答、ヒントには漢検の定める標準字体を使用しております。表示できないものは外字を作成し埋め込んでいますが、万一、表示されない場合のために、許容字体での表記も( )を付けて併記しています。

・文章題は「青空文庫」にある作品を利用させていただきました。漢検の形式に則るために文章の一部を変更しております。

・ダウンロードは、ダウンロードしたいファイルを選択してダウンロード画面に入り、「ダウンロード」ボタン(広告の上にあります)をクリックするだけです。「ダウンロードできない」「PDFが見られない」などの問題があれば、コメントで報告してください。簡略化したものを記事としてupします。(アンドロイドでPDFを見るには、PDF閲覧用のアプリが必要です。)

・間違いや不備等あれば、どんな細かなものでも構いませんので、ぜひコメントで報告していただければ助かります。また、感想もご自由にどうぞ。批判は…お手柔らかにお願いします(汗)

・この模試はいつでもどなたでも挑戦いただけます。ただし、何らかの問題が発生するなど、こちらの判断で公開を中止させていただく場合もありますので、ご了承ください。

長くなりましたが、以上が注意点です。
「模擬試験その9」(問題/ヒント/解答)は、コチラ↓からダウンロードできます。

http://ux.getuploader.com/spaceplus01/

(追記)「模擬試験その9・」の検索結果画面をリンクしておきます。コチラ

前回が難問だったので、それよりかは易化していると思いますが、直前に不備のためにいくつかの問題を差し替えたこともあり、これまでの平均より難しいと予想しています。
(ただ、頂いたコメントによると、こちらの難易度の予想は殆ど外れているようなので、こちらの難易度の推測はあてにしないでください(汗))
点数はあまり気にせずご利用ください。
拙作ではありますが、楽しんでいただければ幸いです。

漢検辞典初版に読みが無く、出題を断念した問題はコチラ↓

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模擬試験その9 制作後記

模擬試験その9、いかがでしたか?
公開記事にも書きましたが、直前で問題をいくつか変えたので、それによって生じた不備がないか心配しながら公開しました(苦笑)

今回もいくつかお話を…。
(以下、「その9」の内容に触れますので、解かれてからご覧ください。)

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少しずつ学習開始…まずは復習から

以前に、今後の計画に関する記事を書いてから、モチベーション高く順調に計画が進みました^^
2週間経過したので、再び自分の計画の記事を書きたいと思います。

前回同様、興味のある方のみコチラ↓

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模擬試験その10

模擬試験その10を公開します。以下、注意点です。(前回と同じです。)

・本試験の形式が平成28年度から変更されましたが、「その10」までは、以前の形式での出題ですのでお気を付けください。「その11」から新たな形式での出題となります。

・問題は全て「模擬試験その10・問題」というPDFにありますので、こちらをまずダウンロードしてください。

・語群から選択肢を選ぶ問題((四),(五)問1,(八))のヒントを、「模擬試験その10・ヒント」のPDFに用意しました。全ての問題に挑戦した後、答え合わせの前にダウンロードして、分からなかった問題に再挑戦してみてください。

・解答は全て「模擬試験その10・解答」というPDFにあります。くれぐれもダウンロードの順番を間違えないようお気を付けください。[ ]を付けて記載されたものは、「正解となる可能性が高いものの断定はできない」という答えです。正解とするかどうかは、各自の判断でよろしくお願いします。

・問題、解答、ヒントには漢検の定める標準字体を使用しております。表示できないものは外字を作成し埋め込んでいますが、万一、表示されない場合のために、許容字体での表記も( )を付けて併記しています。

・文章題は「青空文庫」にある作品を利用させていただきました。漢検の形式に則るために文章の一部を変更しております。

・ダウンロードは、ダウンロードしたいファイルを選択してダウンロード画面に入り、「ダウンロード」ボタン(広告の上にあります)をクリックするだけです。「ダウンロードできない」「PDFが見られない」などの問題があれば、コメントで報告してください。簡略化したものを記事としてupします。(アンドロイドでPDFを見るには、PDF閲覧用のアプリが必要です。)

・間違いや不備等あれば、どんな細かなものでも構いませんので、ぜひコメントで報告していただければ助かります。また、感想もご自由にどうぞ。批判は…お手柔らかにお願いします(汗)

・この模試はいつでもどなたでも挑戦いただけます。ただし、何らかの問題が発生するなど、こちらの判断で公開を中止させていただく場合もありますので、ご了承ください。

長くなりましたが、以上が注意点です。
「模擬試験その10」(問題/ヒント/解答)は、コチラ↓からダウンロードできます。

http://ux.getuploader.com/spaceplus01/

(追記)「模擬試験その10・」の検索結果画面をリンクしておきます。コチラ

記念すべき10回目ということで、一部、少し変わった出題をしてみました。
(とはいえ、いつも通り挑戦できますのでご安心を。)
今回も平均より難問が多めかと思われます。
150点も取れれば十分合格圏内ではないかと思いますが、点数はあまり気にせずご利用ください。
拙作ではありますが、楽しんでいただければ幸いです。

漢検辞典初版に読みが無く、出題を断念した問題は今回が最後です。
最後の一問はコチラ↓

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模擬試験その10 制作後記


模擬試験その10、いかがでしたか?
もう10作も出題したんですね…(驚)
未だに慣れていないどころか、徐々に1週間経つのが早くなっているように感じるので、若干追われている感じすらします(汗)

今回もいくつかお話を…。
(以下、「その10」の内容に触れますので、解かれてからご覧ください。)

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模擬試験・理系編(問題)

PCの中から、およそ1年前に遊びで作成した模擬試験が出てきました。
その中身は、理系科目に関連した問題で構成された変則的なものです(笑)
1年前に作成したということで、形式は以前のものになります。(その1~その10と同じ形式です。)
出題するかどうか迷いましたが、その11からは新たな形式になってしまい、以降で出題するタイミングは無さそうなので、思い切って出題することにしました。

注意点をいくつか。

・漢検1級の範囲内ではありますが、普段の模試とは出題内容が大きく異なります。
・全体的に、準1級の出題が多いです。
・漢検辞典の初版に無い訓読みや漢検四字熟語辞典にない四字熟語が出題されているかもしれません。
・(一)~(十)の設問の文章はありませんので、番号を確認の上、いつもの模試と同じ条件で解答してください。
・下線が漢字に重なり見にくい部分があるかと思いますが、良い解決法が見つかりませんでした。何卒、ご容赦ください。
・解答はこちらの記事にあります。

今回は、完全に「おふざけ」なので、時間や点数を気にしても意味はないと思います^^;
また、普段の模試のような学習効果は無いと思うので、お時間に余裕のある方のみご覧になってください。
弊ブログをご覧の方は、文系の方が多いと思われるので、「理系科目で使われる難しい漢字や熟語」を楽しんでいただければと思います。
中には、本試験で出題されてもおかしくないようなものも勿論ありますので、そちらは間違えないように…。

では問題はコチラから↓

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模擬試験・理系編(解答)


この記事は、「模擬試験・理系編」の解答の記事です。
問題はこちらの記事にあります。
(念のためにリンクしていますが、そのまま下にスクロールした方がいいかもしれません。)

解答はコチラ↓

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"昇格"漢字について

漢検辞典の初版と第二版を見比べると、初版では違う字の異体字扱いなのに、第二版で独立した項目になっている漢字、言うなれば"昇格"した漢字が結構ありますね。
資料の作成のついでにそれらをチェックしてみたのですが、せっかくなので問題形式で紹介します。
「[第二版の独立した項目] = [初版の親字]」という形で並べているので、初版の親字を当ててみてください。
(これらの漢字が出題される可能性は低いと思うので、正解できなくても問題は無いと思います。)

1.弌 =  2.薀 =  3.咏 =  4.薗 =  5.譌 =
6.苅 =  7.礙 =  8.槨 =  9.捍 =  10.啣 =
11.嫻 =  12.舘 =  13.嵒 =  14.朞 =  15.糺 =
16.駈 =  17.逕 =  18.貎 =  19.晧 =  20.礦 =
21.慠 =  22.簑 =  23.犲 =  24.腮 =  25.曬 =
26.做 =  27.阯 =  28.鵄 =  29.龝 =  30.筱 =
31.脣 =  32.跖 =  33.絏 =  34.緤 =  35.牋 =
36.綫 =  37.磚 =  38.泝 =  39.邨 =  40.竚 =
41.銕 =  42.覩 =  43.荳 =  44.嶋 =  45.罎 =
46.弍 =  47.姙 =  48.盃 =  49.楳 =  50.獏 =
51.羃 =  52.韈 =  53.鋪 =  54.峯 =  55.瘉 =
56.疣 =  57.涌 =  58.踴 =  59.裡 =  60.泪 =


以上が"昇格"した60個の漢字です。
これまではチェック出来ていなかったので、模試で出題したものもあったと思います。
今後作成するものでは気を付けて出題したいと思います。

ちなみに、旧字から項目に"昇格"した漢字が一つだけあります。

61.瓣 =

「弁の旧字」と記載しながら、第二版で「瓣」を項目として独立させた意図がよく分かりません…^^;

新形式対応の解答用紙

明日公開の模試から新たな形式になるということで、チェック用に作成した解答用紙をupすることにしました。
勿論、新たな形式に対応しています。
解答用紙をお持ちでない方で、本格的に取り組んでみたいという方は是非ご利用ください。

更に、紙とインクの節約のために、縮小版、超縮小版も作ってしまいました…^^;
こちらも一応upしておきます。

解答用紙sample
(↑「解答用紙(表)」の右上部分です。)

以下、注意点です。

「解答用紙(表)」「解答用紙(裏)」「解答用紙(縮小版)」「解答用紙(超縮小版)」の4つのPDFがあり、それぞれA4用紙1枚分です。

「解答用紙(表)」には(一)~(四)、「解答用紙(裏)」には(五)~(九)の解答欄があります。紙の表裏に印刷すれば、本試験の解答用紙に近い形式になると思います。

「解答用紙(縮小版)」には(一)~(九)の全ての解答欄があります。縦横幅が通常版の70%ほどになり、解答欄は狭いですが、十分書けるサイズだと思います。

「解答用紙(超縮小版)」は試験2回分の解答欄が詰め込まれています。縦幅が縮小版の55%ほどになり、解答欄が短いため、長い答えがやや書きづらく、あまりお勧めはしません。

ダウンロードは模試と同じでコチラから↓

http://ux.getuploader.com/spaceplus01/

(追記)「解答用紙」の検索結果画面をリンクしておきます。コチラ

以前は、模試のチェックの際には問題番号を書きながら解いていたのですが、解答欄が有るのと無いのとでは解く際の緊張感が違いますね。
自分の作った問題で緊張するというのもおかしな話ではありますが…(苦笑)

模擬試験その11

模擬試験その11を公開します。以下、注意点です。(形式の変更に伴い、少し変更点があります。)

・本試験の形式が平成28年度から変更されましたが、今回から新たな形式での出題となります。設問の文章や問題番号をよくご確認の上解答してください。

・問題は全て「模擬試験その11・問題」というPDFにありますので、こちらをまずダウンロードしてください。

・語群から選択肢を選ぶ問題((三),(四)問1,(七))のヒントを、「模擬試験その11・ヒント」のPDFに用意しました。全ての問題に挑戦した後、答え合わせの前にダウンロードして、分からなかった問題に再挑戦してみてください。

・解答は全て「模擬試験その11・解答」というPDFにあります。くれぐれもダウンロードの順番を間違えないようお気を付けください。[ ]を付けて記載されたものは、「正解となる可能性が高いものの断定はできない」という答えです。正解とするかどうかは、各自の判断でよろしくお願いします。

・問題、解答、ヒントには漢検の定める標準字体を使用しております。表示できないものは外字を作成し埋め込んでいますが、万一、表示されない場合のために、許容字体での表記も( )を付けて併記しています。

・文章題は「青空文庫」にある作品を利用させていただきました。漢検の形式に則るために文章の一部を変更しております。

・ダウンロードは、ダウンロードしたいファイルを選択してダウンロード画面に入り、「ダウンロード」ボタン(広告の上にあります)をクリックするだけです。(アンドロイドでPDFを見るには、PDF閲覧用のアプリが必要です。)

・間違いや不備等あれば、どんな細かなものでも構いませんので、ぜひコメントで報告していただければ助かります。また、感想もご自由にどうぞ。批判は…お手柔らかにお願いします(汗)

・この模試はいつでもどなたでも挑戦いただけます。ただし、何らかの問題が発生するなど、こちらの判断で公開を中止させていただく場合もありますので、ご了承ください。

長くなりましたが、以上が注意点です。
「模擬試験その11」(問題/ヒント/解答)は、コチラ↓からダウンロードできます。

http://ux.getuploader.com/spaceplus01/

(追記)「模擬試験その11・」の検索結果画面をリンクしておきます。コチラ

新たな形式の出題で本試験と異なる点があれば、報告していただけると助かります。
特に(二)19,20の国字の条件を注意喚起する工夫が少ないかもしれません。
本試験ではどうなっているのでしょうか…?

難易度は、前半はやや難、後半は今まで通り、と予想しています。
150点取れれば十分合格圏内ではないかと思いますが、点数はあまり気にせずご利用ください。
拙作ではありますが、楽しんでいただければ幸いです。

模擬試験その11 制作後記

模擬試験その11、いかがでしたか?
新たな形式にきちんと対応できていたでしょうか?
少ししか変わっていないので解答側はそこまで大変ではないと思いますが、出題側にとって形式の変更は結構面倒です(笑)
特に問題番号が変わったことに未だに慣れておらず、度々混乱しています(苦笑)

今回もいくつかお話を…。
(以下、「その11」の内容に触れますので、解かれてからご覧ください。)

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なかなか学習できない…(泣)

二週間ごとに書いている個人的な計画の記事です。

興味のある方のみコチラ↓

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1級訓読み表(送り仮名あり)

リオオリンピック…終わりましたね。
前回のロンドン大会では、そこまで感動した記憶は無いのですが、年々涙腺が弱くなっているせいか、今大会中、何度も泣きそうになってしまいました^^;
この調子で行くと、次回の東京大会では、織田信成並に号泣していたりして…(笑)

大会期間中、観戦しながら資料作りに励んでいました。
資料を基にして、訓読みの表が一つ出来たので、今回はそれをupします。

1級訓読み表(送り仮名あり)sample
(↑「1級訓読み表(送り仮名あり・赤)」の一部です。)

以下、注意点です。

「1級訓読み表(送り仮名あり・赤)」「1級訓読み表(送り仮名あり・橙)」の二つのPDFがあり、それぞれA4用紙6枚分です。2つのPDFの中身は同じですが、読みの文字の色が違います。(後ほど詳しく説明します。)

・1級漢字の「漢検漢字辞典」の初版にある訓読みのうち、送り仮名のあるものを(チェック漏れが無ければ)全て載せています。全部で1099項目です。同じ送り仮名を持つ読みで、第二版にあり、初版に無いものを( )を付けて併記しています。

・漢字の読みは、送り仮名も含めて記しています。

・全ての送り仮名をチェックしたわけでは無いので、間違いがあるかもしれません。間違いを発見された場合、コメントで報告していただけると助かります。

・模試と同様に標準字体を載せていますが、許容字体の併記はしておりません。

ダウンロード方法は、模試の場合と同じです。
ダウンロードはコチラから↓

http://ux.getuploader.com/spaceplus01/

(追記)「1級訓読み表(送り仮名あり・」の検索結果画面をリンクしておきます。コチラ
準1級訓読み表」も同時に表示されてしまうため、間違えないようご注意ください。

(追記20160913)1枚目の下から2行目にある「煌く」が、誤って「煌やく」となっていましたので修正しました。既にダウンロードされた方は、ダウンロードし直すか、修正液等で「や」を塗りつぶしてご使用ください。お手数おかけして申し訳ありません。また、他に誤りがありましたら、コメントで報告していただけると助かります。

(追記20171027)「仄(かたむ)く」「仄(ほの)めかす」の掲載漏れがありました。大変失礼いたしました。申し訳ありませんが、追加修正は行いませんので、お含みおきください。

読みの文字色の説明をします。

受験生が使っているような、赤い透明なシートで文字が消えるようにと思い、色を付けました。
赤シートをお持ちの方は、上の画像に被せてみてください。
(お使いのPC/スマホの機種や、画面明るさの設定に依るかもしれませんが、)ある程度文字が隠れると思います。
しかし、紙に印刷した場合、この色では隠れずにはっきり見えてしまいます。

一方、文字を橙色にすると、(プリンターにも依るかもしれませんが、)印刷しているものでも、ある程度文字が隠れます。
ただし、橙色の字は、画面上では明るすぎて読みづらいです。

以上のことから、画面で見る場合は「赤」、印刷して赤シートを使われる場合は「橙」が使いやすいのではないかと思い、二種類用意することにしました。
使い勝手が良いと思われるものをご利用ください。
また、他の色にしてほしい、というリクエストがあれば、コメントしていただければ対応いたします。


実際に、赤シートを使うと、表が使いやすくなるかどうかは分かりません^^;
不透明なもので隠すのと、大して変わらないような気もしますね…(苦笑)

ちなみに、送り仮名のない訓読みの表も出したいのですが、どのように出すかで悩んでいます。
同じ形で出しても、学習しづらいような気がするんですよね…。

第二版で消えた訓読み(1級/準1級)

漢検辞典の初版と第二版の訓読みの比較をすると、初版にあるのに第二版に無いものがいくつかありますね。
今回は、1級および準1級配当漢字の「第二版で消えた訓読み」を紹介します。

◇1級

1.桷:ずみ
初版は「たるき・ずみ」、第二版は「たるき」となっています。
一方、初版、第二版ともに、「棠梨(ずみ)」の項目に、「『酸実・』とも書く。」とあるので、なぜ消えたかはよく分かりません。

2.穹:そら
初版は「そら」、第二版は「おおぞら・あな・おお(きい)・たか(い)・ふか(い)」となっています。
「そら」は「おおぞら」になったようで…マギー審司か!とツッコみたくなりますね(笑)

3.憖:なまじい
初版は「なまじ・なまじい」、第二版は「なまじ・なまじい(に)・し(いて)」となっています。
「なまじい」に送り仮名の「に」が付きました^^;
「憖(なまじ)」の項目の「『なまじい』とも読む。」という記述は残ったままです。

4.盍:なん(ぞ)
初版は「おお(う)・なん(ぞ)」、第二版は「おお(う)・あ(う)・なん(ぞ…ざる)」となっています。
否定を伴う場合のみ使用するということなんでしょうね。
ただし、「盍(なん)ぞ」という項目は第二版にもあります。

◇準1級

5.斯:ここ
初版は「これ・こ(の)・ここ・か(く)・か(かる)」、第二版は「これ・こ(の)・か(く)・か(かる)」となっています。
「ここ」という読みのある1級漢字「茲」を調べると、意味の欄に「①ここ。これ。この。ここに。 類:此(シ)・斯(シ)」とあるので、消えたことに若干違和感を感じます。

6.蕪:かぶ
初版は「あ(れる)・かぶ・かぶら」、第二版は「あ(れる)・しげ(る)・みだ(れる)・かぶら」となっています。
「〈蕪菁〉・蕪」の項目も、初版は読みが「かぶ」で、参考として「『かぶら』とも読む。」とあり、第二版は読みが「かぶら」で、参考として「『かぶ』とも読む。」となっています。
一方、1級漢字の「菁」は、初版は訓読みが無く、第二版は「かぶ・かぶら」となっています。

7.弗:ず
初版は「・ドル」、第二版は「…ず・ドル」となっています。
微妙に変更されています(笑)
これは、常用漢字の「不」でも同じです。
ちなみに、漢検辞典だと判別不能ですが、漢字ペディアで見ると、「盍」の「なん(ぞ…ざる)」の「…」は通常の字(送り仮名扱い)ですが、「弗」「不」の「…ず」の「…」は太字(読みの一部扱い)になっています。
なので、「漢字の読み」の検索で、「『…』を含む」ものとして、「弗」「不」は出ますが、「盍」は出ません。
…後半、ものすごく、どうでもいい話ですね(笑)



1~4の訓読みに関して、「1級訓読み表」での扱いをここに記しておきます。

現在出している「送り仮名あり」の表で、4「盍(なん)ぞ」は載せています。
送り仮名の無いものはこれから出しますが、まず、送り仮名が付いただけの3「憖(なまじい)」は載せる予定です。
一方で、1「桷(ずみ)」と2「穹(そら)」は、読みが消えたということで載せないことにしました。
「1級訓読み表」で、1級漢字の初版にある訓読みを網羅するつもりですが、こちらの2つだけは例外になりますので、予めご了承ください。

模擬試験その12

模擬試験その12を公開します。以下、注意点です。(前回と同じです。)

・出題形式は、平成28年度の本試験から始まった新形式です。(「その10」までは旧形式です。)

・問題は全て「模擬試験その12・問題」というPDFにありますので、こちらをまずダウンロードしてください。

・語群から選択肢を選ぶ問題((三),(四)問1,(七))のヒントを、「模擬試験その12・ヒント」のPDFに用意しました。全ての問題に挑戦した後、答え合わせの前にダウンロードして、分からなかった問題に再挑戦してみてください。

・解答は全て「模擬試験その12・解答」というPDFにあります。くれぐれもダウンロードの順番を間違えないようお気を付けください。[ ]を付けて記載されたものは、「正解となる可能性が高いものの断定はできない」という答えです。正解とするかどうかは、各自の判断でよろしくお願いします。

・問題、解答、ヒントには漢検の定める標準字体を使用しております。表示できないものは外字を作成し埋め込んでいますが、万一、表示されない場合のために、許容字体での表記も( )を付けて併記しています。

・文章題は「青空文庫」にある作品を利用させていただきました。漢検の形式に則るために文章の一部を変更しております。

・ダウンロードは、ダウンロードしたいファイルを選択してダウンロード画面に入り、「ダウンロード」ボタン(広告の上にあります)をクリックするだけです。(アンドロイドでPDFを見るには、PDF閲覧用のアプリが必要です。)

・間違いや不備等あれば、どんな細かなものでも構いませんので、ぜひコメントで報告していただければ助かります。また、感想もご自由にどうぞ。批判は…お手柔らかにお願いします(汗)

・この模試はいつでもどなたでも挑戦いただけます。ただし、何らかの問題が発生するなど、こちらの判断で公開を中止させていただく場合もありますので、ご了承ください。

長くなりましたが、以上が注意点です。
「模擬試験その12」(問題/ヒント/解答)は、コチラ↓からダウンロードできます。

http://ux.getuploader.com/spaceplus01/

(追記)修正した際に解答のある位置が問題、ヒントのある位置とは離れてしまいましたので、uploader内の検索フォームをご活用ください。
「模擬試験その12」(全て全角)で検索すると問題、ヒント、解答全て出てくると思います。


(追記)「模擬試験その12・」の検索結果画面をリンクしておきます。コチラ

難易度は、全体的に書き問題が難しく、前回よりグッと難化していると思います。
150点取れれば十分合格圏内だと思いますが、点数はあまり気にせずご利用ください。
拙作ではありますが、楽しんでいただければ幸いです。

模擬試験その12 制作後記

模擬試験その12、いかがでしたか?
今回は、難化させた記憶が無いにも関わらず、全体的に難しくなってしまいました(汗)
難問の模試を出した日は、心配になるせいか、夜になるとドッと疲れが出ます(苦笑)
今後も予定している難易度通りにはならないと思いますが、どうかご容赦ください<(_ _)>

今回もいくつかお話を…。
(以下、「その12」の内容に触れますので、解かれてからご覧ください。)

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1級訓読み表(生物)

1週間前に「1級訓読み表(送り仮名あり)」をupしましたが、今回は送り仮名の無いものの資料です。
送り仮名の無いものは、第二版のみの訓読みが沢山あってゴチャゴチャするので、ジャンルを指定することである程度カットすることにしました。
ジャンル分けの作業に時間が掛かるので、少しずつ出していきます。

今回は第一弾で、「生物(総称を含む)を表す訓読み」の表です。
動物、植物、菌類、また伝説上の生物も含まれます。

以下、注意点です。

「1級訓読み表(生物・赤)」「1級訓読み表(生物・橙)」の二つのPDFがあり、それぞれA4用紙1枚分です。2つのPDFの中身は同じですが、読みの文字の色が違います。(色に関する詳しい説明はコチラの記事の下の方にあります。)

・1級漢字の「漢検漢字辞典」の初版にある訓読みのうち、生物(総称を含む)を表すものを載せています。全部で216項目です。第二版にあり、初版に無い読みを( )を付けて併記しています。

・模試と同様に標準字体を載せていますが、許容字体の併記はしておりません。

ダウンロード方法は、模試の場合と同じです。
ダウンロードはコチラから↓

http://ux.getuploader.com/spaceplus01/

(追記)「1級訓読み表(生物・」の検索結果画面をリンクしておきます。コチラ

(追記)公開直後に誤りを発見したため修正しました。ダウンロード数は0でしたが、削除直前にダウンロードされた方がいらっしゃったかもしれません。この追記が出る前にダウンロードされた方は、もう一度ダウンロードし直してください。大変申し訳ありません。

(追記2)間違えて「鰄(かいらぎ)」を入れてしまいました。(一番左の列の真ん中あたりです。)もちろんこれは生物ではありません。修正はしませんので、各自での対応をよろしくお願いします。大変申し訳ありません。


1枚に納めるために、ちょっと詰め込み過ぎました(苦笑)
こういった形にしてほしいというリクエストがあれば、極力対応しますので、コメントでどうぞ。

なお、書き対策をしたいという方のために、この表を基にした書き問題を記事でupすることにしました。
書けなくてよいようなものも含まれていますが、この表で直接書き対策をするより、記事の問題に挑戦した方が効率が良いと思います。
書き問題記事は9/1(木)に公開予定です。

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