漢検1級模擬試験倉庫

常用大見出し語表から 対義語・類義語問題その8

対義語・類義語問題です。1~が対義語、~10が類義語の問題です。

[対] 1.委細 2.婚媾 3.前線
[類] 4.忍界 5.貶謫 6.敦厚
 7.初会 8.臥具 9.吏僚 10.瀬戸際

語群:[かたくかんとうこうがいしじつじゅうご
 せいめんちんせきはいるはきょうゆうし]

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常用大見出し語表から 書き取り問題その7

書き取り問題(選択形式)です。
前半は短文で(諺を含む)、後半は長文で出題します。

語群(1~5):[えいえいけいよはんぽぶいんわへい]

1.彼らの噂は巷の()となっている。

2.両親に()の孝を尽くす。

3.夜遅くまで()と働く。

4.彼は冤罪により()の身となった。

5.旧友に会い()を詫びた。

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語群(6~10):[しっかふかいふくめつりゅうがんろぎん]

6.同年。四月小。二十九日、庚午、晴れ、申の剋、尼御台所御還向、去る十四日、従三位に叙せしむる可きの由宣下、上卿三条中納言即ち清範朝臣を以て、件の位記を三品の御亭に下さる、同十五日、仙洞より御対面有る可きの由仰せ下さると雖も、辺鄙の老尼()に咫尺すること其益無し、然る可からざるの旨之を申され、諸寺礼仏の志を抛ち、即時下向し給うと云々。(太宰治「右大臣実朝」より)

7.モウソウチクは孟宗竹と書く。これはもとより漢名ではなく初め薩摩での俗称であったのだが、今日ではこれが我が国の通名となっている。元来孟宗は中国での二十四孝中の孝子の名で雪中に筍を掘って母に進めたといわれる故事から、この竹の筍が早く出て美味であるところから、この故事に()し、さてこそこれを孟宗竹と名づけたものである。(牧野富太郎「植物一日一題」より)

8.最早このようなことには我慢ならず、故郷にも居り辛きがゆえ、遂に家財ことごとく売り払い、一部は軍隊へと寄付してまいった。これよりは僅かの()を手元に故郷を後にして、行きつく先は山の奥か川の淵か、いずこにせよそこで身を果てる所存。この一文、父の遺書としてよくよく心底に刻みくだされ。(藤野古白「戦争」より)

9.しかして、余が著述を世に公にするは、これをもって始めとなす。余はいささかこれをもってなんじの老境を慰し、なんじの笑顔を開くの着歩なりと信ず。ゆえに余は謹んでこの冊子を余が愛しかつ敬する双親の()に献ず。(徳富蘇峰「将来の日本」より)

10.ナポレオン最大の兵力(約四十五万)を動かした一八一二年ロシヤ遠征の際の作戦は、なるべく国境近く決戦を強行して不毛の地に侵入する不利を避くる事に根本着眼が置かれた。…(中略)…
 一部をワルソー方向に進めてロシヤの垂涎の地である同地方に露軍を牽制し、東普に集めた主力軍をもってこの敵の側背を衝き、一挙に敵全軍を()して和平を強制する方針であった。
(石原莞爾「戦争史大観」より)

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常用大見出し語表から 語選択問題その7

語選択問題です。

1.銭や金銭の異称。
2.その事に関係して知っていること。
3.十五歳。
4.身分の高い人が死ぬこと。
5.あれこれ考える。また、ためらう。

語群:[ぎぎしがくしょうぎそっきょ
 ちょうもくよちりゅうねんれんるい]

6.天皇や将軍の飲食物。
7.後世に残る名誉や業績、また、筆跡。
8.きっぱりと言いきること。
9.戦いに負けてにげること。
10.ひそかに尊敬し、慕い学ぶこと。

語群:[いほうかいそうくごけいこう
 ししゅくぜんしゅうどうはよたく]

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常用大見出し語表から 対義語・類義語問題その7

対義語・類義語問題です。1~が対義語、~10が類義語の問題です。

[対] 1.出仕 2.服膺 3.下舂
[類] 4.賁臨 5.適時 6.蜚語
 7.升遐 8.各般 9.征人 10.先覚者

語群:[いぼうきぎこうらいちしちめい
 とうせんびそふせつぼんぴゃくゆうし]

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常用大見出し語表からの問題(1~6)

8月に入り、西日本は既に梅雨明け、東日本も今後明けて、愈々夏本番といったところでしょうか。
気温が急に上がるこの時期には特に熱中症のリスク高いそうですので、皆さん十分にお気を付けください。

さて、本題です。
「常用大見出し語表からの問題」シリーズのこれまでの出題分をPDFに纏めましたので、公開します。
内容は「その1」~「その6」の問題です。

以下、PDFに関する注意点です。
(「分野別対策」シリーズなどと基本的には同じです。)

「常用大見出し語表からの問題(1~6)A」「常用大見出し語表からの問題(1~6)B」という2つのPDFがあり、それぞれに問題、解答が纏まっています。

「常用大見出し語表からの問題(1~6)A」は「書き取り問題」が通常の書き取り形式のもので、「分野別対策(1~6)B」語選択の書き取り形式のものです。
(「対義語・類義語問題」および「語選択問題」は全く同じものです。)

・どちらのPDFも全12ページで、内容は以下の通りです。

P1:「対義語・類義語問題 その1~その6」(問題)
P2:「語選択問題 その1~その3」(問題)
P3:「語選択問題 その4~その6」(問題)
P4:「書き取り問題 その1」(問題)
P5:「書き取り問題 その2」(問題)
P6:「書き取り問題 その3」(問題)
P7:「書き取り問題 その4」(問題)
P8:「書き取り問題 その5」(問題)
P9:「書き取り問題 その6」(問題)
--------------------------------------------------
P10:「対義語・類義語問題 その1~その6」(解答)
P11:「語選択問題 その1~その6」(解答)
P12:「書き取り問題 その1~その6」(解答)

(問題の掲載順序が記事の公開順とは異なりますのでご注意ください。)

注意点は以上です。
ダウンロードはコチラから↓

http://ux.getuploader.com/spaceplus01/

時間が経って見つけられない時のために、「常用大見出し語表からの問題」の検索結果画面をリンクしておきます。→コチラ

今後も「常用大見出し語表からの問題」シリーズはまだまだ続きます。
新たな対策も勿論大事ですが、復習はより大事だと思いますので、これまでの分もしっかりと取り組んでいただければと思います。
上手くご活用いただければ幸いです😊

常用大見出し語表から 書き取り問題その6

書き取り問題(選択形式)です。
前半は短文で(諺を含む)、後半は長文で出題します。

語群(1~5):[けんがとまつひめいふじつめいめい]

1.()に仆れた友人を偲ぶ。

2.()のうちに騙されていたようだ。

3.講壇に立ち()の弁を振るう。

4.誤字を()して改める。

5.別れ際に()また来ると約束した。

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語群(6~10):[きかんしょくげんせいこうちゅうてんほぶ]

6.政界や実業界には、こういう時代遅れの態度を持った人たちがまだ全く勢力を占めています。彼らは個人的にも国家的にも、唯利己主義的な欲望さえ満足すれば好いので、…(中略)…実際に利己主義を貫徹するためには、如何なる厚顔無恥な手段をも採り、正義に対する反省も、自己の()に対する羞恥も、全く思料の外に抛擲してしまいます。(与謝野晶子「非人道的な講和条件」より)

7.この『茶の本』はかつて『亡羊』に載せた訳に多少筆を加えまとめてこの文庫に収めたものである。…(中略)…翻訳はよくいったところでただ『錦の裏』を見せるに過ぎないもの、色彩意匠の精妙は到底伝えられないものである。それにこのような()不熟な、邦文の体をなさない訳文をもってしてはせっかくの名著の名をけがさんことをおそれている。(村岡博「茶の本 -訳者のことば-」より)

8.僕は今後の道徳は武士道にあらずして平民道にありと主張する所以は高尚なる士魂を捨てて野卑劣等なる町人百姓の心に堕ちよと絶叫するのではない、已に数百年間武士道を以て一般国民道徳の()として町人百姓さえあるいは義経、あるいは弁慶、あるいは秀吉、あるいは清正を崇拝して武士道を尊重したこの心を利用していわゆる町人百姓の道徳を引き上げるの策に出でねばなるまい。(新渡戸稲造「平民道」より)

9.この周到な用意は、またよく人心の機微をもつかんでいる。…(中略)…戦いである以上、秀吉とて、実は、勝敗の帰結は期し難いものを、われ勝てりと、士気すでに()、希望の大道を「目にも見よ」と、民衆に見せ示していた。振るわぬ領民のあるはずはない。(吉川英治「新書太閤記 -第九分冊-」より)

10.左の方よりは足助(あすけ)の二郎重景とて、小松殿恩顧の侍なるが、…(中略)…宛然(さながら)一幅の画図とも見るべかりけり。二人共に何れ劣らぬ優美の姿、適怨清和、曲に随って一糸も乱れぬ()の節、首尾能く青海波をぞ舞い納めける。(高山樗牛「瀧口入道」より)

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常用大見出し語表から 語選択問題その6

語選択問題です。

1.花柳街。
2.異本の異同を研究すること。
3.天皇の年齢。
4.大空。
5.憎しみの目で見ること。

語群:[えんぼうかこうきょうしゃけいせい
 こうかんしっしたいきょほうさん]

6.夫婦。また、仲間。
7.故人の愛用品。
8.知徳をみがくこと。
9.人々が望んだときに降る恵みの雨。
10.心の中。

語群:[かんろきゅうりこうぎょくしゅたく
 ひつぐうほうすんれいうれんり]

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常用大見出し語表から 対義語・類義語問題その6

対義語・類義語問題です。1~が対義語、~10が類義語の問題です。

[対] 1.劈頭 2.令室 3.今後
[類] 4.偵察 5.貴所 6.仲酌
 7.絵筆 8.宿忌 9.妖鬼 10.栃麺棒

語群:[きょうらいきんちさいかんさんさいしゅうしょう
 せっこうたいびたいやひょうじんまみ]

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常用大見出し語表から 書き取り問題その5

書き取り問題(選択形式)です。
前半は短文で(諺を含む)、後半は長文で出題します。

語群(1~5):[いんこうかんぜんとふりかんりゅうべつ]

1.()の句を詠んで彼は旅立った。

2.ここは京に通じる()の地である。

3.玲瓏として()する所が無い。

4.漁夫の利を狙って()の策を練る。

5.讒臣国を乱し、()家を破る。

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語群(6~10):[しきびじゅんぴつしょうせいしんさくようげん]

6.その後十年ばかりの間、岡村君は全然私と同じ歩調で同じ学歴を履んで進みました。丁度中学の五年になった年の春、私は彼に「卒業してから何処の学校へ這入るのだ」と訊ねて見ました。「勿論君と同じさ」と彼は言下に勇ましく答えたものです。私は中学の一年頃から、将来文科大学を卒業して、偉大なる芸術家になるのだと()して居たのです。(谷崎潤一郎「金色の死」より)

7.張遼は、あえて、彼の誤解に弁明をつとめなかった。まもなく、すぐあとから曹操はわずか六、七騎の腹心のみを従えて馳(か)けてきた。
 それは、許褚、徐晃、于禁、李典なんどの錚々たる()ばかりだったが、すべて甲冑をつけず、佩剣のほかは、ものものしい武器をたずさえず、きわめて、平和な装いを揃えていた。
(吉川英治「三国志 -孔明の巻-」より)

8.戦争のやり方も相手に依りけりだ。いかに籠城が北条の十八番でも、のびのびと屈托のない秀吉に対しては一向利き目がない。それどころか夫子自身、此のお家伝来の芸に退屈し始めて来た。
 そこで広沢重信は、城中の士気を()すべく、精鋭をすぐって、信雄と氏郷の陣を夜襲した。
(菊池寛「小田原陣」より)

9.彼は日本人として日本の英雄を詠ぜり。日本人として日本の歴史を書けり、彼は感情に於いて歴史的なり。此故に王朝の盛時を追懐しては現時の()を歎じ、寛永の士風を追懐しては近世の軽薄を詈り、楠公の為に慷慨の涙をそそぎ、北条氏の専権に切歯せり。(山路愛山「頼襄を論ず」より)

10.習字手習いで子供相手に飯を食う書家、看板屋、ペンキ屋等、書で飯を食う人には形だけ旨い字を書く事は必要でありましょうが、字で()料を取るものでない立場の者は、形ばかりを争って勉強する必要はない。心掛くべき事は内容のいい字を書く心掛けが一番必要だと思います。(北大路魯山人「芸術的な書と非芸術的な書」より)

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常用大見出し語表から 語選択問題その5

語選択問題です。

1.楽しみと苦しみ。
2.着想などがすぐれていること。
3.最良のもの。また、天子の尊称。
4.種類別に纏めることや纏めたもの。
5.長く降り続いている雨。

語群:[いんうがいはくかんさんかんばつ
 きゅうつうけいばつたいじょうひんい]

6.芸道などの急所となる心得。
7.貴人の兄弟姉妹。
8.行幸などの行列に加わること。
9.行きつく所まで行ってやむこと。
10.励ます。また、賛同を求め広く主張する。

語群:[ぎひょうぐぶけいこうこすい
 こっぽうていしれいせいれんし]

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常用大見出し語表から 対義語・類義語問題その5

対義語・類義語問題です。1~が対義語、~10が類義語の問題です。

[対] 1.叮嚀 2.既往 3.無量劫
[類] 4.儲王 5.餬口 6.害意
 7.抜萃 8.利刀 9.籌略 10.助産婦

語群:[おんばかっけいさつようしゅうすいじゅっすう
 ぞくしんだんしとうかんとうぐうらいしゃ]

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常用大見出し語表から 書き取り問題その4

書き取り問題(選択形式)です。
前半は短文で(諺を含む)、後半は長文で出題します。

語群(1~5):[いしゅうつぼつきのうすいかどうおう]

1.過去の事例から結論を()する。

2.彼の目から()たる気迫を感じる。

3.警邏中の警官に()される。

4.技芸極まりて()に入る。

5.陥穽を用いて()を晴らす。

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語群(6~10):[しょうちょうしんだいせいかぼくみんようげき]

6.四月晦日、大野治房等は樫井の敗戦から還り、大阪で軍議をした。後藤基次先ず国分の狭隘を扼し大和路より来る東軍を()することを提議した。前隊は基次、薄田兼相、兵数凡そ六千四百。後隊は真田幸村、毛利勝永兵一万二千。五月朔日、前隊は出でて平野に舎営した。(菊池寛「大阪夏之陣」より)

7.歴史は意味なきページの堆積にあらず、幾百世の国民は其が上に心血を印して去れり、骨は朽つべし、肉は爛(くさ)るべし、然れども人間の心血が捺印したる跡は、之を抹すべからず。秋果熟すれば即ち落つ、落つるは偶然にして偶然にあらず、春日光暖かにして、百花姸を競う、之も亦偶然にあらず、自然は意味なきに似て大なる意味を有せり、一国民の()窮通を言う時に於いて、吾人は深く此の理を感ぜずんばあらず。(北村透谷「国民と思想」より)

8.中庭のまんなかにはクーキンという、遊園『ティヴォリ』の経営主と持ち主とを一身に兼ねて、やはりその屋敷うちの離れを借りて住んでいる男がたたずんで、空を眺めていた。
 「またか!」と彼は捨てばちな調子で言うのだった。「また雨と来らあ!毎日毎日雨にならないじゃ済まないんだ――まるでわざとみたいにさ!これじゃ首をくくれというも同然だ!()限りをしろというも同然だ!毎日えらい欠損つづきさ!」
(アントン・チェーホフ「可愛い女」より)

9.諸肌脱ぎで壺振りをやっていたのが、まずムキになって駒井に食ってかかりました。「そういうことをしてはいけない、乗り合いのものが迷惑する」と駒井が厳然としていいました。しかし、この遊民どもは、駒井が前の甲府勤番支配であって、ともかくも一国一城を預かって、()の職をつとめた経歴のある英才と知る由もない。(中里介山「大菩薩峠 -他生の巻-」より)

10.「憑かれたもの」「砂塵」「灼土」等の初期の作品は、一部の先見ある批評家をして、彼の未来を嘱目せしめたに過ぎなかったが、戦後相ついで「落伍者の群」「時は夢なり」「熱風」「夢を啖ふもの」を発表して彼の()は頓に著れた。殊に「落伍者の群」「時は夢なり」の二作は、たまたま名舞台監督ジョルジュ・ピトエフの手によりて完全に舞台化され、彼の戯曲家的手腕は、初めて遺憾なく巴里の劇壇に紹介された。(岸田國士「アンリ・ルネ・ルノルマンについて」より)

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常用大見出し語表から 語選択問題その4

語選択問題です。

1.老人を大切にすること。
2.うわべや外観のたとえ。
3.一国の領土。
4.月日のたつこと。
5.肩を並べること。

語群:[ききゅうけれんしょうしはんと
 ひりんふうたいりっきょくりゅうこう]

6.金と銀。転じて、金銭。
7.母。また、他人の母の敬称。
8.修行のため諸国をめぐり歩く僧。
9.わがままなこと。
10.心のうち。

語群:[うんすいおうしきんかいこうはく
 ほくどうむじょうりゅうりろよう]

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常用大見出し語表から 対義語・類義語問題その4

対義語・類義語問題です。1~が対義語、~10が類義語の問題です。

[対] 1.暁鶏 2.鶯谷 3.緇服
[類] 4.滅度 5.街道 6.同根
 7.佚民 8.欽慕 9.丈人 10.厩務員

語群:[おうかんがくふけいこうさんじんそい
 にゅうじゃくはくしゅくはくぼばていりたつ]

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常用大見出し語表から 書き取り問題その3

書き取り問題(選択形式)です。
前半は短文で(諺を含む)、後半は長文で出題します。

語群(1~5):[いっぱんかしゃくせいかちゅうせきやくじ]

1.病褥に臥し()に親しむ日を過ごす。

2.彼は組織の()たるべき逸材である。

3.著書から偉人の生涯の()を窺う。

4.修身()の道に勤しむ。

5.彼の筆誅は()する処が無かった。

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語群(6~10):[おうしかたいそうこうどうよくらいめい]

6.このたび百両の金子紛失の件、とにもかくにも、そちたちの()、その場に居合わせながら大金の紛失に気附かざりしとは、察するところ、意地汚く酒を過ごし、大酔に及んだがためと思われる。(太宰治「新釈諸国噺」より)

7.しかし、光秀が信長に反いたのは、平生の鬱憤を晴らすと同時に、あわよくば天下を取ろうとする大志が、あったに違いない。秀吉が、信長の()を機会に信長の子孫を立てずに自分で天下を取ったのを、光秀はもっと積極的に、自分の私憤を晴らすと同時に、天下を志したに違いない。(菊池寛「山崎合戦」より)

8.大正五年七月九日先生の訃いまだ公にせられざるに先立ち馬場孤蝶君悲報を二、三の親友に伝う。余()として車を先生が白金の邸に走らするに一片の香煙既に寂寞として霊柩のほとりに漂えるのみ。(永井荷風「書かでもの記」より)

9.旅路のなさけなき事、風吹き荒み熱砂顔にぶつかる時眼を閉(ふさ)ぎてあゆめば、邪見の喇叭気を注(つ)けろがらがらの馬車に胆ちぢみあがり、雨降り切(しき)りては新道のさくれ石足を嚙むに生爪を剝がし悩むを()の車夫法外の価(ね)を貪り、尚も並木で五割酒銭(さかて)は天下の法だとゆする、仇もなさけも一日限りの、人情は薄き掛け蒲団に襟首さむく、待遇(もてなし)は冷ややかな平の内に蒟蒻黒し。(幸田露伴「風流仏」より)

10.実隆の交遊広く、()の僻陬まで及んでおったことは、日本のはてから彼を尋ねて来る者の多かったのでも推すことができる。薩摩からは、前にもちょっと述べた僧珠全が、一度は宗祇により、一度は宗碩と同道して、実隆に面謁したのみでなく、同国人吉田若狭守位清という者からは、和歌の合点を依頼してきた。(原勝郎「東山時代における一縉紳の生活」より)

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常用大見出し語表から 語選択問題その3

語選択問題です。

1.とりわけ親しいこと。
2.偽りのない心。
3.風流な趣。
4.物事の限り。
5.真夏の太陽。

語群:[いじついんちがりょうせきせい
 そしないおうべっこんほうず]

6.遠く相離れて会うことのないたとえ。
7.人間のからだ。
8.年少で未熟なこと。
9.事業を起こすこと。
10.物事のなりゆき。

語群:[うだいけんかくこうはいしんしょう
 そうそうにゅうしゅうようしれきすう]

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常用大見出し語表から 対義語・類義語問題その3

対義語・類義語問題です。1~が対義語、~10が類義語の問題です。

[対] 1.地底 2.練達 3.不肖
[類] 4.正鵠 5.内方 6.自然
 7.親朋 8.左道 9.甸服 10.眇眇

語群:[かんけんきゅうてんくくけいきしっか
 じゃけいしゅつらんぞうかちいんふかん]

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常用大見出し語表から 書き取り問題その2

書き取り問題(選択形式)です。
前半は短文で(諺を含む)、後半は長文で出題します。

語群(1~5):[きたいじこんしんすいないしょうふせつ]

1.台所で()の労をとる。

2.()は火の車。

3.脆弱な態勢に()を抱く。

4.()以後、彼とは会っていない。

5.()を合わすが如く考えが一致した。

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語群(6~10):[おんてんきょしきんいんしゅうちんりょがい]

6.アレキシス・ドーブレク。一昨々年ブーシュ・ドュ・ローヌ県選出代議士、無所属、政見は明瞭ならざるも、常に巨額の()を散じて選挙民の好感を買い、地盤すこぶる強固なり。(モウリス・ルブラン「水晶の栓」より)

7.何か植物のことをたずねた時に、寺田さんは()の植物図鑑をポケットから取り出したのである。山を歩くといろんな植物が眼につく、それでこういうものを持って歩いている、というのである。(和辻哲郎「寺田さんに最後に逢った時」より)

8.「三毛」はいろいろの点において「玉」とはまさに対蹠的の性質をもった雌猫であった。だれからもきれいとほめられる容貌と毛皮をもって、敏捷で典雅な()を示すと同時に、神経質な気むずかしさをもっていた。(寺田寅彦「備忘録」より)

9.その動機に情状の酌量すべき所があっても、その事実が法文に触れているのであるから犯罪人として処刑されるのはやむをえない。…(中略)…それでこの犯罪は八年の懲役に処せられ、執行猶予の沙汰もなかったが、宣告の際に物優しい判事は獄則を恪守して刑期の半ばを過ごしたなら仮出獄の()に浴することも出来るということを告げたということである。(与謝野晶子「姑と嫁について」より)

10.さて、地獄で天女とも思いながら、年は取っても見ず知らぬ御婦人には左右(そう)のうはものを申し難い。なれども、いたいけに児をあやしてござる。お優しさにつけ、ずかずかと立ち寄りまして、()ながら伺いましたじゃ。(泉鏡花「白金之絵図」より)

<ヒントの表示(6~10)>



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常用大見出し語表から 語選択問題その2

語選択問題です。

1.英才や美人の死。
2.和歌の別称。
3.酒の異称。
4.見舞うこと。
5.あまねく行き渡ること。

語群:[うしんえんけんがちそうせい
 そんもんぼうゆうまいぎょくらふ]

6.端から次第に侵略すること。
7.夜明け方。
8.みことのり。
9.悟りの世界に入る。また、出家する。
10.ブローカー。

語群:[おうせいおりがほさんしょく
 せきいつとくどへいやまいそう]

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常用大見出し語表から 対義語・類義語問題その2

対義語・類義語問題です。1~が対義語、~10が類義語の問題です。

[対] 1.落髪 2.圭角 3.増益
[類] 4.末法 5.遊偵 6.兵馬
 7.竹帛 8.次次 9.乾坤 10.温柔郷

語群:[あくしょかんじゃきせいげんさいげんぞく
 しりょせいしだんえんふうさいりくぞく]

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