漢検1級模擬試験倉庫

分野別対策(1~6)

「分野別対策」シリーズの「その1」~「その6」の問題を纏めたPDFを公開します。

以下、PDFに関する注意点です。

「分野別対策(1~6)A」「分野別対策(1~6)B」という2つのPDFがあり、それぞれに問題、解答が纏まっています。

「分野別対策(1~6)A」は「文章題書き取り問題」が通常の書き取り形式のもので、「分野別対策(1~6)B」語選択の書き取り形式のものです。
(「対義語・類義語問題」および「語選択問題」は全く同じものです。)

・どちらのPDFも全12ページで、内容は以下の通りです。

P1:「対義語・類義語問題 その1~その6」(問題)
P2:「語選択問題 その1~その3」(問題)
P3:「語選択問題 その4~その6」(問題)
P4:「文章題書き取り問題 その1」(問題)
P5:「文章題書き取り問題 その2」(問題)
P6:「文章題書き取り問題 その3」(問題)
P7:「文章題書き取り問題 その4」(問題)
P8:「文章題書き取り問題 その5」(問題)
P9:「文章題書き取り問題 その6」(問題)
--------------------------------------------------
P10:「対義語・類義語問題 その1~その6」(解答)
P11:「語選択問題 その1~その6」(解答)
P12:「文章題書き取り問題 その1~その6」(解答)

(問題の掲載順序が記事の公開順とは異なりますのでご注意ください。)

注意点は以上です。
ダウンロードはコチラから↓

http://ux.getuploader.com/spaceplus01/

時間が経って見つけられない時のために、「分野別対策」の検索結果画面をリンクしておきます。→コチラ


「文章題書き取り問題」の出題が特殊だったので、今回は「A」と「B」の2種類をご用意いたしました。
勿論難易度は「B」の方が高いので、初挑戦される方には「A」をオススメします。
予め「出題範囲」の対策をされた方、もしくは難易度の高いものに挑戦してみたい方は「B」をご利用ください。

尚、語選択形式の文章題書き取りの出題に関しては、「分野別対策 プロローグ」の問題をご覧いただければ分かりやすいかと思います。
(ちなみに、こちらの問題はPDFには入っておりません。)
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四字熟語特訓(1~6+特別篇)

またまた「某氏」に弊ブログの記事の出題を纏めていただきました。
今回は「四字熟語特訓」シリーズです。
「その1」~「その6」と「特別篇」の7つの記事の問題を纏めたものを、PDF形式で公開します。

以下、PDFに関する注意点です。

「四字熟語特訓(1~6+特別篇)」というPDFに問題、解答が纏まっています。

・1~10ページには問題、11~16ページには解答があります。

・問題も解答も、同じ記事の問題をページを跨いで表示しております。印刷される際には、順番を間違えないようご注意ください。

注意点は以上です。
ダウンロードはコチラから↓

http://ux.getuploader.com/spaceplus01/

時間が経って見つけられない時のために、「四字熟語特訓」の検索結果画面をリンクしておきます。→コチラ

1級配当四字熟語のみの出題ですので、"基本中の基本…中の基本"の問題です(笑)
(ただし、「特別篇」は試験で出題されていないものや間違えやすそうなものを多く入れているので、やや難易度は高めだと思います。)
出題にあまり適さないようなものも入ってしまいましたが、合格を目指すならミスは最小限に減らしたいところです。
書けるかどうか、また、どういったミスをしやすいかなどといった確認にご活用ください。

ちなみに、時期は未定ですが、今後「四字熟語特訓」シリーズを再開する予定です。

対義語・類義語問題(ボツ作品から)

暫く出題記事をお休みしておりますが、出題を見送っていた記事を見つけましたので、出しておきたいと思います。
元々は、対類問題とパズル要素と組み合わせて問題を作成したのですが、「とある方」にチェックしていただいたところ、超難問だということが分かりましたので(苦笑)、パズル要素を抜いて、通常の対類問題として出題することにしました。
難易度は大分落ち着いたと思いますが…いかがでしょうか…?^^;



対義語・類義語問題です。1~5が対義語、6~10が類義語の問題です。

1.匱乏 2.嶮岨 3.劫末 4.寛仮 5.概説
6.蒲戯 7.蹂躪 8.鳥目 9.草堂 10.牢記

語群:[あといたんかいびゃくかしゃけんせき
 じょうふせんろくばくえきりょうれきるちん]

<ヒントの表示>




<解答の表示>


訓読み書き問題(1~18)

「訓読み書き問題」の記事問題を「某氏」に纏めていただきました。
「大見出し語表からの問題」シリーズ等と同様にPDF形式で公開したいと思います。

以下、注意点です。

「訓読み書き問題(1~18)」というPDFに問題、解答が纏まっています。

・1ページ目~9ページ目は問題(1ページ当たり記事2つ分)、
 10ページ目~15ページ目は解答(1ページ当たり記事3つ分)となっています。

・記事では解答の文字サイズに差をつけていますが、PDF版は全ての解答が同じ文字サイズで表示されています。

注意点は以上です。
ダウンロードはコチラから↓

http://ux.getuploader.com/spaceplus01/

時間が経って見つけられない時のために、「訓読み書き問題」の検索結果画面をリンクしておきます。→コチラ

次は「ミニ模試」のPDF版を出す予定です。
来週末に出せればと思っています。

(近況報告)
漢検熱がダダ下がり中です…^^;
問題は作らず、過去問などの資料のまとめをボチボチやっております。
暫く難問はあまり見たくないので(苦笑)、難易度の低めの模試でも作成しようかと考えています。
計画倒れになる可能性もありますが💦、何とか出来そうなことを見つけて、今後も続けていきたいと思います。

分野別対策 文章題書き取り問題その6

文章題書き取り問題(選択形式)です。

語群(1~5):[あっしさちじくろしちそうれき]

◇…櫓に撓むる石火矢に軍鼓の調べ旌旗とどよもし、(1.)相接ぐ九百余艘、…(北原白秋「新頌 -元寇-」より)

◇千里の竜馬(2.)の間を脱して鉄蹄を飛風に望んで快走す、何者も其の奔飛の勢いを(3.)する能わず、何物も其の行く所を預想する能わず。(山路愛山「明治文学史」より)

◇西のは其の意明らかならねども、秘事は(4.)を免れず、拙為は独歎を発するに足れり。凡庸の徒おおむね先見無し、一(5.)一顚倒して後自ら懲戒するも、数の免る能わざるところなり。(幸田露伴「東西伊呂波短歌評釈」より)

<ヒントの表示(1~5)>

語群(6~10):[いんやくさっかいちょうきついじょうほうせい]

◇清の康熙帝の世に此の山に王気が立つと云うので山脈の中央を縦に(6.)し、それが今の車道の本基になったと案内記にある。(與謝野寛・與謝野晶子「満蒙遊記」より)

◇地上の熱度漸く下降し草木漸く(7.)し那辺箇辺の流潦中若干原素の偶然相抱合して蠢々然たる肉塊を造出し、日照らし風乾かし耳目啓き手足動きて茲に乃ち人類なる者の初めて成立せし以来、我が日本の帝室は常に現在して一回も跡を斂めたることなし。(幸徳秋水「文士としての兆民先生」より)

◇明治初期の思想は実に第二の混沌たりしなり。何が故に混沌という。看よ、従来の紀綱は全く弛みたりしにあらずや、看よ、天下の人心は、すべての旧世界の指導者を失いて、就いて聴くべきものを有たざりしにあらずや、看よ、儒教道徳の大半は泰西の新空気に出会いて、玉露のはかなく(8.)に消ゆるが如くなりしにあらずや。…(中略)…明治の革命は既に貴族と平民との堅壁を打破したり、政治上既に斯くの如くなれば、国民内部の生命なる「思想」も亦、迅速に政治革命の跡を(9.)したり、此の時に当たって横合いより国民の思想を刺撃し、頭を挙げて前面を眺めしめたるものこそあれ、そを何ぞと云うに、西洋思想に伴いて来れる(寧ろ西洋思想を抱きて来れる)物質的文明、之なり。(北村透谷「明治文学管見」より)

◇殊に学術の中でも、哲学などは、ただただ書物ばかり読んで、字義ばかり、たどったとて、会得が、出来るものでなく、又宗教の中でも、形式の部分は、比較的移植され易いが、教相の部分は、哲学と同じく、暗黙の中に悟入することを要する所がある、師資相対して、問うことを得ず、教うる事の出来ぬ部分がある、(10.)の間に、双方の心が融会することを必要とする部分がある、…(榊亮三郎「大師の時代」より)

<ヒントの表示(6~10)>



<解答の表示>





「分野別対策」シリーズは今週で一先ず終了します。
来週は(月~金の5回に分けて)「29-2直前模試」を予定しています。

常用四字熟語 その2

先週に引き続いて、「常用四字熟語」を10問出題します。

「続きを読む」をクリックしてご覧ください。

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分野別対策 語選択問題その6

語選択問題です。

1.助けとなること。役に立つこと。
2.文書。手紙。
3.遠い子孫。
4.心の底まで理解しあった友人。
5.うちわもめ。

語群:[えいちゅうじょくゆうせきとくちいん
 ないこうはんじょうひえきほうかん]

6.往来が激しいこと。
7.世の中が未開で、無秩序な状態のこと。
8.争いの糸口。不和のもと。
9.まごころが通じ合うこと。
10.心が広く物事にこだわらないこと。

語群:[かんぷぎょうりきんたんこうじゅん
 こうたつそうまいていごぼうご]

<ヒントの表示>




<解答の表示>





「分野別対策」シリーズは今週で一先ず終了します。
来週は(月~金の5回に分けて)「29-2直前模試」を予定しています。

分野別対策 対義語・類義語問題その6

対義語・類義語問題です。1~5が対義語、6~10が類義語の問題です。

1.黙秘 2.矮樹 3.撤兵 4.懈惰 5.篤疾
6.懸隔 7.汗簡 8.啓閉 9.皇居 10.袵席

語群:[かいこうかっきんきゅうけつきょうぼくけいてい
 しじょうじょくいんすいしびようひれき]

<ヒントの表示>




<解答の表示>





「分野別対策」シリーズは今週で一先ず終了します。
来週は(月~金の5回に分けて)「29-2直前模試」を予定しています。

分野別対策 文章題書き取り問題その5

文章題書き取り問題(選択形式)です。

語群(1~5):[かんかしきいきじょうぜつしょくもくべいべつ]

◇斯くの如くして彼は、帝室劇詩人の栄職を捨て、父母を離れ、恋人に(1.)して、血と剣の戦野に奮進しぬ。…(中略)…日露(2.)を交えて将に三閲月、世上愛国の呼声は今殆ど其の最高潮に達したるべく見え候。(石川啄木「渋民村より」より)

◇そんなことから左右田先生とつながりができ、先生が亡くなられて後にも、先生の愛弟子であった本多謙三君と親しくしていたが、その本多君も前途を(3.)されつつ先年亡くなってしまったのは惜しいことである。(三木清「読書遍歴」より)

◇さび、しおり、おもかげ、余情等種々な符号で現されたものはすべて対象の表層における(4.)よりも以下に潜在する真実の相貌であって、しかも、それは散文的な言葉では言い現すことができなくてほんとうの純粋の意味での詩によってのみ現されうるものである。(5.)よりはむしろ沈黙によって現されうるものを十七字の幻術によってきわめていきいきと表現しようというのが俳諧の使命である。(寺田寅彦「俳諧の本質的概論」より)

<ヒントの表示(1~5)>

語群(6~10):[いしゅうきんしゅうこうかいてんかれんるい]

◇時代の新しい潮波はだんだん飛躍し、労働組合は公認され、巷には労働運動の英雄が出現するに至った。神戸の貧民窟から賀川豊彦君が颯爽として社会の正面に躍り出た。…彼の行くところ、青年子女(6.)してその手を握るを光栄とした。彼の声音に接するを誉れとした。支配階級の(7.)綾羅にふれるより、この一青年のボロ服にさわって見るのを喜ぶ奇現象を生んだ。(山本実彦「十五年」より)

◇八丁堀無宿次郎太夫事、次郎吉。天保年間の書きものの小書きに「深川辺徘徊博奕渡世致居候」とある名物男で、泉町の生まれであったから、いずみ小僧といったのを動作が敏捷だったので「ねずみ小僧」と(8.)したものだろうという説は、正しいかどうか。なんでも二十九の頃から「盗賊相働き屋敷方奥向並長局金蔵等に忍び入り」というから、今の大衆ものの本家である。…(中略)…
 そしてその商家大名から盗んだ金は貧民に分けたというのだが、天保三年に捕まった時の、筒井伊賀守組同心相場半左衛門……か誰かに取られた調べ書きでは、その金を自分で「盗金は悪所さかり場にてつかい捨て候」と自供したというのである。(9.)が貧民に及んではいけないのでみな自分でかぶったという。
(木村荘八「両国今昔」より)

◇往時(むかし)後魏の酈善長(れきぜんちょう)は峻峭(10.)にして博覧彊記、天下の奇書を読破して水経の註四十巻を著ししが、後終に陰磐駅に囲まれて水を得ずして力屈し、賊のために殺さるるに至りしことあり。(幸田露伴「水の東京」より)

<ヒントの表示(6~10)>



<解答の表示>


常用四字熟語 その1

ここ最近、四字熟語分野で必ず出題される「常用四字熟語」。
以前にも紹介したものですが、ここ最近の出題をご覧ください。

27-1:「車載斗量」〈『三国志』〉、「尺璧非宝」〈『淮南子(エナンジ)』〉
27-2:「慈母敗子」〈『史記』〉
27-3:「刺字漫滅」〈『後漢書(ゴカンジョ)』〉
28-1:「提耳面命」〈『詩経』〉
28-2:「冠履倒易」〈『後漢書(ゴカンジョ)』〉、「飛耳長目」〈『管子』〉
28-3:「流連荒亡」〈『孟子(モウシ)』〉、「金声玉振」〈『孟子(モウシ)』〉
29-1:「多蔵厚亡」〈『老子』〉



後ろの〈括弧〉は、漢字ペディアの項目から出典部分をコピーしてきました。
ただし、「尺璧非宝」は漢字ペディアに無いので、「尺璧宝に非ず、寸陰是競う」から取っています。

こうしてみると、漢字ペディア(漢検漢字辞典)に出典が載っているものが出題されやすいことが分かると思います。
しかも、(あまり詳しくはありませんが、)有名なものが多いですよね…?

更に遡っていくと、出典の記載されていないものも出題されていたと思いますが、ある程度学習の優先順位を付けることは出来ると考えています。

ということで、そういった基準を基に「常用四字熟語」を厳選してみました。
今回と来週の2回、それぞれ10ずつ(全てひらがなの)問題形式で紹介させていただきます。
計20ということでほんの一部ではありますが、直前なので深追いは禁物ということで…^^;

対策に余裕のある方のみご覧ください。
当たれば超ラッキー、当たらなかったらすみません<(_ _)>

ちなみに、模試や記事で既に出題したものは極力省きました。
記事での出題は基本的に、「8月前半のデジャヴ」「8月後半のデジャヴ」「9月前半のデジャヴ」でしていますので、更に余裕のある方は、そちらの「常用四字熟語」も対策してみてください。

では、「続きを読む」をクリックしてご覧ください。

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分野別対策 語選択問題その5

語選択問題です。

1.山や建物が、高くそびえるさま。
2.行動を拘束するものや事柄。
3.みなぎり、あふれること。
4.はだし。
5.仕事をせずに、くつろいで過ごすこと。

語群:[えんきょきはんさいかいしょうけつ
 たんせきちょういつとせんぶりょう]

6.人情が薄れて、風俗が乱れた世の中。
7.おおぞら。
8.故郷や故国を離れて、さすらい歩く人々。
9.めしつかい。
10.雷鳴。かみなり。

語群:[きょうきょぎょうまつげんこうしよう
 しょうかんてんこねいしんりゅうぼう]

<ヒントの表示>




<解答の表示>


文語体・終止形の読み その4

文語体・終止形の訓読み問題です。(詳しくはコチラ

(読むためのコツ)
分からなくなったら、口語体に戻してみてください。
例)「~む」→「~みる」or「~める」、「~ぐ」→「~ぎる」or「~げる」

「続きを読む」をクリックしてご覧ください。

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分野別対策 対義語・類義語問題その5

対義語・類義語問題です。1~5が対義語、6~10が類義語の問題です。

1.節倹 2.裨益 3.巨船 4.閑散 5.曩祖
6.胸膈 7.万庶 8.薪水 9.要衝 10.白粉

語群:[えんかけいかこういんさやくさんすい
 しょうきんとがいねっとうほうすんれいげん]

<ヒントの表示>




<解答の表示>


分野別対策 文章題書き取り問題その4

文章題書き取り問題(選択形式)です。

語群(1~5):[いばくけんかくさんしゃくひっちゅうりゅうじょ]

◇例えば現時の文学に対しても、露伴を第一人者であると推しながらも、座右に置いたのは紅葉全集であった。また紅葉の人生観照や性格描写を凡近浅薄と貶しながらもその文章を古今に(1.)なき名文であると激賞して常に反覆細読していた。(内田魯庵「二葉亭余談」より)

◇氷河の氷の下を出て来てからまだ二時間とかにしかならぬという急流で、赤く濁ったつめたい水であったが、両岸は川楊の古木の林になっていて、ちょうどその梢が旅館の庭の、緑の芝生と平らであった。なごやかな風の吹く日には、その楊の花が川の方から、際限もなく飛んで来て、雪のように空にただようている。以前も一度上海郊外の工場を見に行った折に、いわゆる(2.)の漂々たる行くえを見送ったことがあったが、総体に旅客でない者は、土地のこういう毎年の風物には、深く心を留めようとはせぬらしい。(柳田國男「野鳥雑記」より)

◇月明かりを利して、ひそかに敵近き四山を巡り、やがて一高地から蜀の陣容を望んで、「こは何事だ」と一瞬、啞然とした後、左右をかえりみて、「有難し有難し。天の助けか、蜀は絶地に陣をとり、自ら敗北を待っている」と語り、本陣へ帰るやいな、(3.)の参軍たちを呼び集めて、「街亭を守る蜀の大将はいったい誰か」と、訊ねた。(吉川英治「三国志 -五丈原の巻-」より)

◇一般に神話学説と云うも、其の中には、神話の起原に関するものあり、神話の解釈に関するものあり、またその研究の方法に関するものあり。此等の学説を、比較(4.)して、勉めて公平着実の眼を以て、その何れを取り、何れを捨つ可きや、甲の説は何れの程度まで(5.)す可きや、乙の論は如何なる点に於いて、不適当なるやを、判別するを要す。(高木敏雄「比較神話学」より)

<ヒントの表示(1~5)>

語群(6~10):[ういきえんぶけんたいこうしほひつ]

◇棊の由って来ること是の如く久しきを以て、若し棊に関するの文献を索めんには、厖然たる大冊を為すべし。…(中略)…明の嘉靖年間、林応竜適情録二十巻を編す、中に日本僧虚中の伝うる所の奕譜三百八十四図を載すという。其の棋品の高下を知らずと雖も、吾が邦人の棋技の彼に伝わりて確徴を遺すもの、まさに此を以て(6.)とすべし。予の奕に於ける、局外の人たり、故に聞知する少しと雖も、秋仙遺譜以下、奕譜の世に出づる者蓋し甚だ多からん。吾が邦隋唐に往来するより、奕を伝えて此を善くする者また少からず。伝うるところの談、雑書に散見するもの亦多し。本因坊あって(7.)の世に出づるに及び、蔚然一家を為し、太平三百年間、雋異の才、相継いで起こり、今則ち(8.)を圧すという。(幸田露伴「囲碁雑考」より)

◇関白 一人。
公卿中尤も徳望智識兼修の者を以て、之に充つ。
上一人を(9.)し万機を関白し、大政を総裁す。(暗に公を以て之に擬す)
議奏 若干人。
親王公卿諸侯の尤も徳望智識ある者を以て、之に充つ。
万機を(10.)し、大政を議定敷奏し、兼ねて諸官の長を分掌す。
(坂本龍馬「新官制擬定書 -慶応三年十月十六日-」より)

<ヒントの表示(6~10)>



<解答の表示>


音読み問題 その8

音読み問題の記事です。(詳しくはコチラ

「続きを読む」をクリックしてご覧ください。

続きを読む

分野別対策 語選択問題その4

語選択問題です。

1.のどかなさま。
2.言行が並はずれてはげしいこと。
3.時期を得ないで潜んでいる英雄のたとえ。
4.交通・商業上の重要な港。
5.互いに助け合うこと。

語群:[きげきさやくたいとうたくらく
 ちつりょうていけつほうすうようしん]

6.恥だと思うこと。
7.詩文の悪い部分を削り、不足を補うこと。
8.白色の喪服。
9.悪人などを殺して絶滅すること。
10.酒と肴。酒肴。

語群:[こうそさんじゅんしゃがんしゅうき
 ぜんしゅうせんしょくちゅうじょはいせん]

<ヒントの表示>




<解答の表示>


文語体・終止形の読み その3

文語体・終止形の訓読み問題です。(詳しくはコチラ

(読むためのコツ)
分からなくなったら、口語体に戻してみてください。
例)「~む」→「~みる」or「~める」、「~ぐ」→「~ぎる」or「~げる」

「続きを読む」をクリックしてご覧ください。

続きを読む

分野別対策 対義語・類義語問題その4

対義語・類義語問題です。1~5が対義語、6~10が類義語の問題です。

1.微酔 2.黙止 3.瞻仰 4.曩祖 5.嗟来
6.指弾 7.憔悴 8.潜伏 9.諛言 10.粛正

語群:[かくせいかんかこうこんざんとくねいべん
 ひんせきめいていようかいるいそうれいへい]

<ヒントの表示>




<解答の表示>


9月前半のデジャヴ

もう9月も後半に入りました。
今年は残暑が厳しくなくて、本当に助かります。

さて、前回同様「9月前半にどこかで見たような…?」と思う問題を出題します。

基本的にはカタカナを漢字に直し、例外として全部ひらがなの場合は四字熟語を書いてください。
今回も最後の方はあまり深追いしないよう、お願いいたします。

問題は「続きを読む」をクリックしてご覧ください。

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分野別対策・出題範囲 その6

分野別対策の「出題範囲」を示した記事です。(詳しくはコチラ

今回は10/2(月)10/4(水)10/6(金)の問題の「出題範囲」です。

以下、必要でない方は閲覧に十分ご注意ください。
対策される方のみ、「続きを読む」をクリックしてご覧ください。

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